活動理念


和を以て貴しと為し


 

一に申す、和を何よりも大切にし、逆らい乱すようなことはしてはいけません。人はみな、党派(グループ)をつくって自分の立場や価値観のみを主張しがちで、達観できる人は少ないものです。しかし、上の者が和らぎ、下の者も睦み合いながら、問題を論議してみんなが十分に理解するときには、自然に道理が通り、きちんと物事が成されるものです。

 

 

 

このことに着目し、日本人の団結力の源である『議論すること』を正しい歴史観を楽しく学びながら、稽古を重ねていきます。